谷沢香織27歳。
残業帰りの19時半、
息子だと名乗る少年・啓
に遭遇する。
「谷沢、お前
隠し子がいたのか」
「お隣なんだから
そうじゃない事くらい
分かるでしょう主任!」
「あっ、おとうさん!」
「「……“お父さん”?」」
……そうして。
上司にして隣人でもある
黒澤恭輔を巻き込んだ
奇妙な共同生活が
幕を開けたのでした。
※ややファンタジー要素あり。
2010年7月3日 公開開始
忘れられた頃に更新
(するかもしれない)
**レビュー
ありがとう御座います!**
早陽*゚様