五人恋物語

作者きこ

昔々あるところに、お泊りをしていた四人の少女が言いました。




「ねぇー将来さーこのメンバーでさーシェアハウスやらない?そうしたら毎日がお泊りじゃん!」




「理沙も一緒には?」




「理沙も!うん絶対!あいつ忘れたら殺されそう。」




「どんな家が良い?」




「安いの」




「一人一人部屋があるところ」




「キッチンが綺麗な所」





「じゃ理沙に報告,連お願い」







そんなこんなで今現在へとなりました。