この先
個人的には、やはりちーがお気に入りです。


寮生活、学園生活を通じて
主人公が六人の友情を通じ、考え、
「お父さん」とどう向き合っていくのか、予測期待をしています。
直接的にそういう内容ではないですが、
今後、その点について触れられていると
全体的にまとまりとてもいい小説になりそうです。


ただ学園生活を延々と綴って
恋や、葛藤を描くのも楽しいですが、
せっかく最初に提示したのだから
それを生かせたらもっとこの作品が輝きそうですね。