憧れの光を追いかけて高校に入学した小春。光と距離が近づいて舞いあがるが、もう光には片思いの相手がいて…。届きそうで届かない長い片思いの始まりだった。
いつも追いかけてばっかりだった
いつも、後ろ姿しかみれなくて
並んで歩んでいけなくて
あなたと同じものを見たい
願いばかり強くなって。
いつか、あなたと向き合って
真正面からの姿を見る事ができますように