大嫌いな神様へ

作者美雨




あなたと過ごした時間は、

たった4ヶ月。



だけど、かけがえのない

4ヶ月でした。



あなたに出逢えたから、

私は生きようと思えた。



ねぇ、あなたは今も

待っててくれますか?



いつかその時が来たら、

迎えに来てくれますか?