プロローグ
大学を卒業した主人公春樹翔は総合商社でサラリーマンとして働いていた。
営業成績は全然ダメで常に部長から怒られる毎日を送っていた。
そんな彼には同期でライバルで親友の桐生聡という者がおり彼は誰もが認めるほど優秀であった。
そんな二人がこれからサラリーマンを経て二人で起業し奮闘、さらには挫折などさまざまな問題に直面しながら下剋上していく物語である。