きたみ まゆ

かわいさに悶絶
『ほでなす!ほでなす! (#`Д´*)ノ』

小さな液晶画面の中で
東北弁で自分の要求を本能のまま叫び続ける
小さな生き物。


そのかわいらしさに悶絶です。


息苦しい環境
自分の居場所

そんな事に悩んでいた主人公が
カピィの成長とともに
少しずつ視野が広がっていく様子が
とてもさわやかで素敵な物語。

青春の葛藤と
初恋の淡い思い
そして、
自分らしくいられる場所

読み終わった後は
思わず頬がほころんで胸が温かくなりました。