作品コメント
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- まさーき
萌えるべ(・ω・*)
東北限定育成ゲーム機「カピィ」。
たまごっちのカピバラ版ともいうべきキーアイテムですが、これがやたらめったら可愛いのです。
ぶっちゃけると、主人公カップルの恋の行方よりも、カピィの出番見たさにページをめくり続けたぐらいです。
きゅんきゅんするべ、たまらんべ(・ω・*)
……でも読み終わって、ふと思うのですよ。
カピィが天使になる条件って、じつは深いんじゃないかな、と。
ネタバレになるのでここでは語りませんが、愛情の育てかたについて考えさせられる作品だったりします。 - 真紗美
ほでなす!(ーωー゛*)最高にキュートなキューピット
無理をしながらお嬢様学校に通う花音の心のよりどころは
東北限定育成ゲーム
【天使のカピィ】
このカピィちゃん
口は悪いし手がかかる
きちんとお世話をしなければ天使どころか悪魔になってしまう
そして花音はいつも悪魔にしてしまう
今度こそはと
保健室で育てていると
お堅い委員長 坂倉君にバレてしまった
カピィを取り上げられて
そこから全てが始まった
優等生な彼の本当の姿は
優しくてちょっと口が悪いけど
花音の寂しさを理解してくれる
温かい人
彼の弱みを知りたくて
頑張って天使に育てようとするけれど
また悪魔…
一緒に育てている板倉君カピィを渡そうとすると…拒否された
2人を繋ぐカピィ
板倉君は拒否をした
花音は頑張って育てます
そして結果は……
板倉君の拒否した意味は
板倉君の弱味は
頑張れば報われる
頑張る事を教えてくれたカピィ
無理は禁物
いつも自分の中にある
素直な気持ちを忘れないで
ノリのよい
優しくあったかい
読みごたえアリアリの面白さ
可愛いカピィはオススメです - ゆず
キュート&スイート♪
なんでこんなにまむさんの物語は素敵なのでしょう!
読めば読むほどファンになってしまいます。
他ならぬかんちゃんとカピィのお話と聞いて
わくわくしながら読ませてもらったのですが…
このページ数で、こんなに素敵なお話を書けるなんて、さすがです!
身内ネタになってしまうかもですが…
花音ちゃんがまたかんちゃんらしさがあって…
一言一言に元気で素直なかんちゃんが見え隠れしてました♪
そしてカピィ★なんて可愛いの!
ほでなす…そんな意味が!?
最後に坂倉くんがその言葉を使うところが、また可愛かったです。
そしてやっぱりまむさんの作品は、メッセージ性があって暖かいですね♪
どうやってカピィを取り入れるんだろう?と首をひねらせるところを、さらりと素敵な物語に仕上げてしまう作者さま…本当に凄いなと思いました。
とっても楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。 - ミヒロ
うまーいっ拍手
かんちゃんのブログで、カピィのお話が小説になったのは知っていたのですが
どうやって小説になるのかな?と疑問に思ってました~
だけど
なるほど(´艸`)
予想を遥かに越える素晴らしい作品でした!
カピィの可愛さに萌えながら、成長を見守る花音の葛藤や恋を描くストーリー
必見の価値ありですね!
ほでなすほでなす~と言ってたカピィに爆笑(笑)
意味わかんないし!と突っ込みました(爆) - NAO
ツンデレカピィはキューピッド
文中のカピィは独自キャラということですが、あまりの可愛らしさとしっかりした設定にびっくりです。
普通に売り出されてたら飛び付いてしまいそう。
そんな架空のカピィをうまく使った初々しい恋愛の話。
カピィを通して二人は距離を縮め、カピィを通して告白する。
東北弁のツンデレマイペースカピィは、実は二人を恋に導いた素敵なキューピッドだった!
なんとも可愛らしく、微笑ましいお話です! - きたみ まゆ
かわいさに悶絶
『ほでなす!ほでなす! (#`Д´*)ノ』
小さな液晶画面の中で
東北弁で自分の要求を本能のまま叫び続ける
小さな生き物。
そのかわいらしさに悶絶です。
息苦しい環境
自分の居場所
そんな事に悩んでいた主人公が
カピィの成長とともに
少しずつ視野が広がっていく様子が
とてもさわやかで素敵な物語。
青春の葛藤と
初恋の淡い思い
そして、
自分らしくいられる場所
読み終わった後は
思わず頬がほころんで胸が温かくなりました。 - 櫻 叶
かっ…可愛い!
親の見栄のために金持ちが通う学校に通わされてる花音ちゃん。
“天使のカピィ(・ω・)”のゲームを切っ掛けに、眼鏡を外すと超イケメンの委員長と近づいていく距離に目が離せませんでした。
それと・・・
終始カピィの可愛さに萌え萌えしてました(*´▽`*)←
素敵な作品ありがとうございました! - やなぎみお
私も育てたい
校則で禁止されているゲームを学校に持ち込んだ花音
ある日、サボりで向かった保健室で偶然会った、クラスメイトの坂倉君
彼に、ゲームを見つけられて没収されてしまった花音
融通の利かない坂倉にゲームを返してもらおうと翻弄するうちに、淡い恋心が浮かんできて
校則や親の敷いたレールの上でもがいている高校生の心情や淡い恋心が描かれています
作中に出てくる、育成ゲームのように少しずつ触れ合って成長していく二人がとてもさわやかでした
そして、東北弁を話すこのゲーム
私も欲しいです - 雪風
自分らしさだべ(・ω・*)
親の見栄でお堅い学校に入学させられた花音は、周りのお嬢様に合わせて過ごす毎日に少し息苦しさを感じている。
そんな彼女の目下の楽しみは、東北限定育成ゲーム『天使のカピィ』を育てる事。
ある日サボり心から、仮病を使って保健室でゲームをしていた花音は、品行方正な優等生クラス委員の坂倉くんにゲームを没収されて……。
カピィ(・ω・*)というオリジナルキャラクターを用いての、30000Hit記念リクエスト短編小説です。
キャラクターをどう使うのかな?と楽しみにしていたのですが、さすがは作者様。
ゲームという媒体使用のアイディアや、ゲーム中の『天使』『悪魔』への成長を物語と見事にからませていたり。
そしてカピィ(・ω・*)のキャラクターを生かしきっているのが凄いです。
しっかり者の坂倉くんとの爽やかな恋愛に、胸がキュンとなりました。
でも、それだけではなく。
生まれ育った環境の中で成長過程に感じる、葛藤や親への思い等が描かれていて深いです。
カピィ(・ω・*)がすごく可愛くて『天使のカピィ』欲しくなりました(笑)
素敵な物語です。