時間の狭間~後悔〜

作者ひかる

テレビ局の社長はクロノスの子と呼ばれるまだ19歳の少女だった。なぜクロノスの子と呼ばれるのか。それは彼女が過去と未来を行き来できるナカゼという能力を持っていた。



時間、時、刻...。


私達は人生で何を学ぶのだろうか。

私は後悔しない人生など歩みたくはない。


後悔があって、今があるのだから。






どうか私が愛した者達に幸あれ。