永音
悲しみが生んだもの
事実を知った時は、きっと悲しみに暮れていたでしょう。そんなmeg様を支えてくれたのは、大切な人だったのですね。
たった数ページの世界。思いの全てを詰め込むのはとても難しいはずなのに、meg様の思いが溢れ出ていて、思わず涙が目に浮かびました。
私はまだ人の親ではないから、この詩の真の意味を理解するのは難しい気がしました。
いつか私が大人になって再びこの詩を読んだら、違った感情を抱くのだろうかと不思議な感じがします。
親だからこそ、という思いがたくさん込められた作品ですね。
子供から大人、たくさんの人に読んで頂きたいです。