時学と呼ばれるその学校に一人の少女が入学した。そしてその少女とある一人の少年が出会った時、世界の運命を決める歯車は回り始めた。これは、その二人の少年少女のお話。

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月時魔法学園、通称時学と呼ばれるその学校に、ひとりの少女が入学した。



そしてその少女と、あるひとりの少年が出会ったその時、



世界の運命を決める歯車は回り始めようとしていたーーー・・・。




作者「ーーー…はずだ。」


玲菜「なんでそんないい加減なの?」


翔「だよな。俺も作者の考えていることはよくわからん。」


作者「ほら、よくあるじゃん!


書いている途中で、

『あれ、なんかおかしくね?

脱線してるーーー・・・。』


みたいなことが!


だからなんか変わるかもじゃん!」


玲奈&翔「………(冷たい目線)」


作者「・・・うぅ、ごめんなさい」




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