作品コメント
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- 童夢
みんな!
「不器用で、不恰好でいい」が一番好きだけど、どれもいいなぁ。
たまたま、その時読んだ時の気持ちが、その詩とピタッときただけで、毎日変わる心で、きっと、別の詩が好きになって。
いろいろ、楽しめます。 - めぐみ
素敵
日向ぼっこしているように、ふわっと包んでくれる暖かい言葉ばかりで、素敵だな、と思いました。
中でも、
『ボク、君のこと傷つけなかった?』
が、大好きです(^^)
すごく共感できました。 - もんちゅ
夢の世界かな?
いろんな世界が堪能できました。
共感できる話
想像しかできない深海の話
とても素晴らしかったです。 - 剣心
言葉綴りの感想です
力作ばかりですが、その中で・・・
特に心に残った作品は
「季節のトキメキ」と「おかえり」と「野原の小さな家で」です。
田舎と都会の柵を強く感じました!
どうしようにもならない現実、受け入れるしかない現実・・・凄い、切なく感じました!!
一方、「野原の小さな家で」は、心が温められました!!
精一杯、饗とする様、人の為に起こす行動の喜びなんかを巧く描いてるなぁと感心しました!! - 由梨
読みやすい
そんなに短い詩ではないのに、とても読みやすく書かれています。
また、読むと自分の頭の中にストーリー、景色が自然と思い浮かびました。
とてもいい作品だと思います。
個人的に、“不器用で、不恰好でいい”が好きです。
これを読んだ時は自分の過去が思い浮かんで、共感しました。
そして、あたたかい、やさしい気持ちになれたし、元気をもらえました。
読んでよかったです。
ありがとうございました。 - 華月
空気と景色と小鳥と空と
「大きい」とか「広い」という印象のある詩集です。
「空気と、景色と、小鳥と、空と…」
と、冒頭に書かれているフレーズが物語るように、
自然が表現されている詩が多いです。
読むことで景色が再現され、私たちはこの世界(然)の中で生き、生かされているのだなぁと感じます。
一方で、物語的な詩。男女の心情の綴られた詩もあり、共感出来る部分だったり、艶めいた詩もあります。
元々、小説を書かれている作者様なので、ボキャブラリーや言葉選びにも目を引きました。リズムも滑らかです。
作者である茂さんの、人としての深さが感じられる詩集だと感じました。 - 福子
人間の人間たる所以
『人間とは…』
そんなテーマで、さまざまな学者たちが議論をかわしてきた。
道具を使うもの?
火を使うもの?
私は人間の定義を、『迷うもの』としている。
迷い、悩み、苦しみ、そして喜びを見る。
茂さんの詩には、たくさんの『迷い』が詰まっている。
その中で、小さな幸せを見つけていく穏やかな『詩』が、私は大好きだ。
眠れぬ夜に、小さな詩集をポケットに入れて、心を暖めたいな…なんて、思います。 - あびぃ
お話
物語のような詩。
様々な言葉達が何度も繰り返さたり…温かくなれるような作品です。
私は野原の小さな家でが一番好きです^^私の好きなものが全て詰まっているものでした。 - 阿霞
銀紙
銀紙の詩がとても心に残りました
何となく、そういうことってありますよね・・・
子どもの頃、銀紙がとても綺麗に見えていました - 美咲
宝石箱
たくさんいろんな言葉かつまった詩でした。
かわいらしいものや、悲しいもの、そのつど心にうったえかけてきます。
詩が好きな方にはたまらない作品になったのではないでしょうか? - 楸 妃憂
ポケット 茂
どの詩を読んでも、穏やかな景色が頭の中に広がります。
明るい詩もあれば寂しい詩もありますが、背景には温かくて私たちを包み込む広い世界が見える気がしました。
詩のことは詳しくないですが、言葉のリズムが良く読みやすかったです。
個人的に『銀紙』が好きでした。
可愛かったです。
ありがとうございました。