空白ノートのゼロ:異世界

作者椎名ましろ

俺は、24歳のひきニート。
カップルがひかれそうになっていたので助けて死んだ。
すると「君は、死んだよ?」
と言う女。
誰だ!?ここは何処だ!?

こんなことならもっと生きていればよかった。

そんなこと思ってももう、遅い。

俺はもう死んだんだ。まぁいいか。

そう、思っていたのに。

ここは何処だ!?

いきなり異世界といわれても。

困るだろ、普通!