「ここに行ってもらえないかしら」
今年十六になるジェインが母親に見せられたもの、
それは国で唯一の共学校
ヴィンストン王立学院への入学試験の願書
「行かないよ?」
反対はしたものの
結局母親の言葉にのせられ入学
そこで出会ったのは
「おいお前、そこは俺の席だ」
この国の第一王子、レイド
しかもなぜか
「お前のような男には負けん!」
ライバル認定された!?
ってかオレ男じゃないし!?
ジェインの学院生活はどうなる――――――――――
「ここに行ってもらえないかしら」
今年十六になるジェインが母親に見せられたもの、
それは国で唯一の共学校
ヴィンストン王立学院への入学試験の願書
「行かないよ?」
反対はしたものの
結局母親の言葉にのせられ入学
そこで出会ったのは
「おいお前、そこは俺の席だ」
この国の第一王子、レイド
しかもなぜか
「お前のような男には負けん!」
ライバル認定された!?
ってかオレ男じゃないし!?
ジェインの学院生活はどうなる――――――――――