じわじわときてキュンが爆発する。笑
楓零軒さんの作品は他にも読ませて貰っているんですが、この作品はその中でも一番好きです。３回目読み返しました。レビュータイトル通り、じわじわときます。300〜くらいからキュンキュンしてきます。最後に爆発します。笑 イチャイチャ溺愛してるわけでもないのに、ふとしたモモセさんの行動や言動が凄くキュンキュンさせてきます。最初は麻乃をパシる高市君、それを嫌と言えずオドオドしながら承諾する麻乃にかなりイライラします。けどその麻乃の性格があってこそこの小説。あの性格で"モモセ"なんて可愛い名字な所もドツボです。笑 女の人には案外軽くて自己中で…でも優しいモモセさんがとにかくカッコいい。笑 麻乃がモモセさんを好きになる気持ちが凄く分かります。大好きな小説です。