メメントモリⅡ【完】

作者楓零軒

「所詮、使われるだけの人生です。僕自身は終着点を決める権利が無い。生きながら死んでいる様な物でした」






欲しくて、欲しくて


狂っちまう



そんな俺にオマエは言った




『mementomori』



『死を思え』




手に入んないなら、死んでやると



7.5 429-完結