俺は彼女の愛の言葉に縛られいる

作者神無月葵

その言葉は‘呪い’の言葉。





「私だけを見て、私だけを信じて、

そして、私だけを死ぬほど愛して」






その‘呪い’の言葉は彼女が死んだ今

でも決して消えない。












この話はフィクションです。

そしてこの話の登場人物達はちょっと

歪んでます。特に主人公の女の子が。

あらかじめご承知下さい。





2012