家族の都合で、中途半端な時期に転校した少年。
そこで待っていたのは、その学園の人気者…否、お調子者の男女5人組だった。
「…なんでこんな所にたむろってるんですか?」
『『『とてつもなく暇だったから。』』』
「だったら俺の仕事手伝えよぉぉ!!」
『『『え~…めんどくさ。』』』
めちゃくちゃ変なグループに入れさせられた少年の学校生活は、果たしてどうなってしまうのか?
「頼むから俺の“平凡”を返してくれぇぇぇ!!!」
(誤字脱字もあるかとは思いますが、何とぞご了承ください。)