あなたと秘密の友達【完】

作者百々華

「秘密の友達」が秘密でなくなった時、その狂気は牙を剥く。愛と盲執は紙一重──私の大事な人は知らない人でした。あなたは私に何を求めているの?








あなたはだれ






あなたはわたしのなに






あなたはわたしになにをしたいの






あなたはわたしに






なにをもとめているの──














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*このお話には性的描写が含まれます。不快な表現も含まれます。苦手な方は閲覧の際にご注意、ご了承下さい。


*参加小説Novelite「ダメ男・クズ男・ゲス男」にて取り上げて頂きました!読んで下さってありがとうございます!


*いち様、レビューありがとうございます!