貴方は先生、私は生徒。

作者Rua

「先生」と「生徒」という壁。どんなに好きでも消えない壁。だけどね、先生?高望みなんてしない。生徒としてでいいから私を見て…?

先生…?


私はあの日、貴方に恋をしました。

否定すればするほど…



貴方の優しさ、無邪気な笑顔、

さり気ない気遣い。

先生を知れば知るほど

好きになっていった…