嘘が嫌いな陽と、嘘をつくことが生き甲斐だった由稀。真っ直ぐで素直な陽と、決して“自分”を見せようとしなかった由稀。 対照的な二人が、ある奇跡を生みました。
嘘をつき続けて、初めて後悔したのは
彼に出会ってからでした。