冬花

イラッときたと思ったら
とにかくアリサが弾けてて、イラッとくるやら笑えるやら。
恐ろしいまでの勘違いポジティブシンキング!
こんな女が身近にいたら困るなぁ、なんて笑ってたら、後半は優しい気持ちになるような展開に。
アリサのしていた勘違いぶりまで愛しくなるようでした。
笑えて、泣けて、ほっこり!
お得な小説でした(笑)