きみの隣に居る方法

作者

昔から私が欲張らなければ全部丸く収まったし、お母さんも笑ってくれた。それで幸せだった。
君の事だって欲張らないから、友達でいるからそばにいさせて欲しかった。

どんな形でも

君の中に存在できてれば十分だ




そう思った過去の自分に言ってやりたい。





「 お陰様でこんなにも苦しいよ。」