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あたたかい柔らかい日向にいるような物語でした。ページ数も少なく、さらっと読めてそれでいてはなしがちゃんとまとまっていました。おすすめです。
【門】素晴らしい拾い物!自称辛口批評家です。私としては、珍しく★四つです。タオヤメという言葉に惹かれ、何気無く読んだのですが、このような秀作に出会えて、少し感激しております。これだから、無差別読みは止められません(野良犬のようにレヴューで噛み付きますが)純愛部門にひっそりと咲く花でした。ファンタジー部門に置かれるべきだと思います。他の人にも読んでいただきたい。季節は春、公園の木漏れ日当たるベンチで。