堕天使が舞い降りた日 【完】

作者横山 さくら

心臓病の少年がロック音楽と出会い、残り少ない自分の人生を切り開いていくお話です。

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もう「命」は長くない。



そう宣告されたあの日から



「死」へのカウントダウンが始まった。




そして、運命は変わった。



俺は歌い続ける。



伝え続ける。



お前と共に生きた証を



残すために……。



胸に傷がある謎のロックミュージシャン。



彼が生きた半生



音楽と物語の融合小説








※文中に歌詞が出てきますが、これは作者自身が考えたものです。


※盗作・コピー禁止


※類似設定禁止



~2010年2月12日 完結~