紫陽花に愛の言葉を【完】

作者いずみ

ちょうど梅雨の季節。彼女はオバケに出会(遭)いました。そんな、小さなおはなし。





君に届かなかった想い




だから、紫陽花に託す




そう




紫陽花に愛の言葉を