※こちら幕末新撰組等のもしや自己満創作夢見小説となっております拙く駄文なにとぞ

いや、目が覚めたらそこは見慣れぬ天井で.......というわけにはどうやらいかないようで、寒さ残る初春、草原に寝転び異様にたか〜い空をそれに似合わぬ混沌とした思考で見詰めるワタクシは石田紗羅にございます。

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「.......あい、圏外。宇宙空間までも昔に戻っちゃうわけ〜?タイムスリップって......」

いよいよ混乱してきて私はこれまでの経緯を振り返ることにした。


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