雨の日、傷だらけの龍を助けた。それが全ての始まり。その龍の愛からは逃げられない。
雨の酷く降る日だった
彼女が残していったのは、1本の傘
「……お前。俺が誰だか分かってんのか」
「興味ないわ」
龍は1人の女に恋をした
それは、龍の寵
いいね!ありがとうございます!!!
いいね!100(7/31)
いいね!200(9/20)
レビューサンクス!御礼番外編はこちら