本物の恋愛がしたい主人公、彩。だが、すぐに出来る恋愛なんて本物と言えるのかと考えてしまう。そんな時、一人の男が現れて…?
――〝好きになったのって運命だったのかもな〟
そう言ったあなたがくれたドロップは、
恋の味をした、
恋色のドロップでした。
―恋色ドロップ―