たとえ姿は変わっても、

作者百鬼目

男の子に告白されて、私は振った。その次の日、彼は彼女になっていた。









えっ!?竹中くん?!




昨日、私に告白してくれたはずの男の子が、

何故か美少女になっていた








君のためなら、何にだってなれる気がする