ひとふたり

作者ミケ

ひとりは寂しい。



ぼくと君のいた時間は一瞬




それでもぼくの記憶に君は、一生刻み込まれた。




もしも



そう、もしも君も同じだったのなら



僕は君に出会えて良かった。




すごく幸せだよ。