高校3年の春、世界で一番大切な人を殺したのは俺だった。最愛の人を失くしてから始まる物語。
どこにでもあるような出逢いだったと思う。
どこにでもあつような生活の中で、
普通の高校生活を送って
普通に生きて
そして、あなたと 出逢った。
ありふれてはいたけれど、
決して物足りなくはなかった。
ねえ、
ちゃんと
笑えていますか?