魔法学園に通う少年少女
闇に生きる少女は光を見つけることが出来るのか
仲間との絆 家族の存在 人の温もりを感じた少女は何を思うのか
大切な者を守る為に強くなる

とある少年少女の物語




パラリパラリと捲られていくページ



長い長い物語



闇にそまった少女は何を思ったのか



自らの手で紡ぐ御話しは少女を狂わせる



[助けてと叫んでも気づいてはもらえない]



[俺が助けてやる]


[怖がらなくていいよ]


[だーい好きだよ♪]


[俺にまかせとけ!]


[独りじゃないよ]



[ありがとう···皆の事大好きだよ]




魔法物のつもりですあたたかく見守ってください