作品コメント

ｷｭﾝｷｭﾝしました☆
ずっと気になってた風と恭一の関係。

好きな人の気持ちが気になって、誰かに相談したりちょっとした事にもドキドキしたり。

作者ｻﾝは男の人なのに、女の子の気持ちがすごくわかってる！って共感しまくりました。

恭一の不器用な気持ちの伝え方に、私の彼氏もはっきりとは言わなかったな～っと思い出し笑い。

とにかく、風と恭一のやりとりには胸がｷｭﾝｷｭﾝして、にやけずにはいられませんでした。

今度はぜひ、恭一の『好きだ』が聞きたいです☆

いやあーーーん。感激！！笑
作者様は青春モノやスポーツモノを得意とする、すぐれた才能の持ち主。

だから、恋愛モノのお話ははっきりいって読めないんではないかと思ってました。


いやあ、この作品は読めて本当に良かったとそう思える作品です！


お話は、本編の紅の風の番外編みたいな感じなんですが…

不器用な風ちゃんが主人公です♪

あたし的にはもっと不器用なのは恭一の方だと思います！


恭一も風ちゃんに素直になってもらいたいものです…

でもそんな二人の憎めないやり取りも、このお話の魅力ですね★


仕方ねえから送ってやるとか、ちょっとは素直になりなさーい！って親心丸出しで、ラストまで一気に読んじゃいました（＾－＾


でも、やっぱりバイクの後ろの特等席は風専用だとわかって、とても感動しました！


素敵な作品をありがとうございました！