誘惑の乙姫「ぼくだけの恋物語」

作者桜丸弥生

 あの日・あどけない君の微笑みにぼくは誘惑されてしまった。

ぼくは君に何を求めていたのだろう?

優しさ? それとも温もり?

大人女子の甘い誘い・そして君の体の温もり。

いつまでもぼくは君を離したくないと思った。