シリーズ完結4♪ 解放されたはずの呪い。それなのに彼の心が欲しくて、幼心に戸惑いと不安が押し寄せる。
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現代ファンタジー
【大上家シリーズ 4 】
大上 麗季
(おおがみ れき)
小学生の私を、彼は
女だと認めない・・
「独りで生きるぐらいなら
消えたい。」
解放されたはずの呪いが
彼の心を欲し、望む。
画像:RAKUDO様 作
先に
【学園シリーズ 3 】
『君は』を読んでね。