壊れた家族、その作られた日々に優翔はうんざりしていた、だが、自分の両親がやっていたことに恐怖し、逃げ出したーーーーさぁ、生きようじゃないかこの、壊れた世界で







大人は、よく子供に



「子供はいいな何も考えずに生きれて」


とか言うけど



僕らだって“純粋”でいれるわけ無い



僕らだって



「大人は、いいな逃げ道があって」



そう叫ぶんだ。



だから僕達は、子供を捨てる。



中学生だって


中間だから中学生っていうんだろ?



さぁ


残酷な世界を




ーーーーーそう。











くぅー様,碧猫様,卯月様,ぬん様,祈夜様イイネ・コメ…ありがとうございます。

なんと読者数:11100人突破致しました!