詩集。
適当にページ数を入れて、好きなとこから読んでください。暇つぶしにでもなれば幸せです
- 最終更新日
- 2010/09/30
- 作品公開日
- 2007/12/20
- ページ数
- 完結 83ページ
- 文字数
- 10,967文字
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作品スタンプ・シーン
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作品コメント
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- 里沙
絶望的。されど魅惑的 なんとゆう美しい作品なんだろう僕はこの作品を読んで…… なんとゆうか引きずり込まれた 前にも違うサイトで読ませて頂きました。その時も同じく ちんけな世界が広がり、そして 期待が広まっていくのと同時に 絶望感に侵された。作品に支配されてる。そんな錯覚さえ覚えます。作品を見終わってからも頭の中で何度も蘇る。ナニカがプラスされたそんな感覚になります。 「小指物語」に関しては、少し死にたくなりました。絶望的されど美しい。何度も読んでますが飽きません。読み返してる内にまた新しい思考が浮かび、本当に儚く綺麗な作品だと思います。 美しいなんてちんけな言葉でしか伝えきれない自分が恥ずかしい どうして、こんな素晴らしい作品を描けるのか愚問です。
- たせいじん
素晴らしいです カネナラルリラ、@さんの作品の中でも、短い言葉にいろいろな考えが入っていて、読みやすいので、大好きです!短い時間でも読めるから、小説が苦手な人にも、おススメです。事実、自分は@さんの作品で最初に読んだのがコレですもん。その後、ファンになって、たくさんの作品を読まして頂きました!この小説がなければ、自分はここにいません。個人的に好きな詩は、「パーソナル宇宙論」「叫」 「距離」 そして、場所は違うけど、 「絶望的逃走」です。 この作品を読んで好きな詩を探して見てください!
- もちゃこ
物の見方 世界の見方が、 変わりました。 ああこんなに 美しい世界なんだと。 特に リストカット。 私は よく切りますが もう 自分を恥ずかしい存在だと思わなくなりました。