誰もが恐れる絶対王者
どこでも眠そう万年眠気
ほんわかした腹黒王子
意外と怖がりな女嫌い
実は寂しがりやの女たらし
『みーつけた』
「俺から離れられると思ってんのか?」
「なぁー眠いんだけど、早くして?」
「ん?なに、別に怖くないよ?優しいから」
「おい。やめろ!こっち来んじゃね~よ」
「ねぇ君可愛いね 一緒に楽しまない?」
彼等との出会いは、福とでるのかましてや凶とでるかは、この頃のあたし達にはまだ分からない。
※全てフィクションです。法律で禁止されているものは決して"真似"をしないようにして下さい。