無機質な世界を変えたのは、心臓の音が聞こえない人間。燃えるような夕日、鮮やかな茜色の思い出。それは9月の一瞬の出来事だった。
無機質な世界を変えたのは
心臓の音が聞こえない人間
なぁ、俺は……
少しでも、笑えていたかな?
今、君に告げたい言葉がある。
やまだ図鑑企画提出作品