いつも窓から入って来る猫。


壁の向こうに住んでいる。


赤い首輪は、

真っ黒な体に似合っていて。




ある日その猫に、


あたしの大事な一張羅、

淡いブルーの下着の上を

持っていかれて。



そんなハレンチなものを

律儀に返しに来た飼い主は、


本物のネコより、




「Bの65…。

小さすぎてブラがかわいそう」




官能的な口調の持ち主で、

自由気ままなエロネコでした。






kei様

西口未紗様

samurai様

茜様

ののっち様

素敵なレビューありがとうございます!



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