だからね、君が。

作者あお

目覚めたら知らない男の部屋にいた。

「忘れちゃったんだよね、コンドーム♪」

「…オヤニコロサレマス」

「ふふふ」

…ってか、お前誰だよっ!





出会いは最悪。





だけど、

どこか憎めない不思議なヤツ。















ただの偶然を、


偶然で終わらせる訳ないでしょう?









僕は、諦めが悪いんですよ…?










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