キミの嘘に僕は気付かない

作者ミクナ

俺はキミの居ない世界で
前を向いて生きていけるだろうか?


どうか、見守っていてほしい。


俺が道を踏み外さないように


哀しみに押し潰されないように


俺は今まで何を見ていた?






何にも分かってなんていなかった。



そう、何ひとつとして分かってなかったんだ。






あの時、お前の“ウソ”に気づいていたら



未来は変わっていたのだろうか?






今さら後悔したってもう遅い



もう、、君は居ないのだから









※注意事項※


※少し長いですが読んでほしいです※




この物語に出てくる人物やお店などの名前は筆者が「こんな名前があったらいいなぁ」と思った架空のものです。




また、物語もすべてフィクションであり現実とは大変異差が御座いますことご了承下さい。




筆者は病気とは無縁の元気モリモリの生活をしております。




誤字や脱字などの読みにくい部分もあると思いますが温かく見守って下さると幸いです。




誹謗中傷は控えて下さると筆者のガラスのハートが保てますのでお願い頂けたらと思います。