きっと、それは初恋【完】

作者みかんの実

冬の澄んだ夜空に、星が1つ降ってきた──。「危なっかしい小さな女の子と手でも繋いでよ!!」冬休み、クソ生意気なイトコがやってきた。



冬の澄んだ夜空に、



★☆星が1つ降ってきた──。






「願い事、ちゃんと唱えたか?」





小さな肩を震わせる君と僕は★★



ただ寄り添っていたんだ。





*一部甘い表現が含まれます


2014.11.25start→12.4完

(本編48P*~その後)