記憶を無くした主人公は色のない少女に導かれ、自分の記憶の中を駆ける。
主人公がたどり着いた先には?
一応ファンタジー。

いつ見えたものなのか……。


わからないんだ。


きっと、見てはいけないものだった。


灰色混じりの水色の空。


その光景が離れない。





※この作品はフィクションです。


12/08/03---完結!