璃音は恋をもうしたくない、自分には必要なし!
と決め付け絋梦は恋ってなぁに?と思っていて
不器用な二人がとことんまで想い合う。

私のことは私が一番わかってる。

だから、構わないで。

わかってないのにわかったふりしないでよ。

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こんなことを言う少女に突っかかる男の子。

「ねっ?ねっっ?いっしょにがっこ(学校)いこ…?」

「っっ!!」

キュンとして顔を隠す少女を見て薄ら微笑む男の子。

そう…確信犯。

「僕…わかっちゃった…。」

少女が可愛いものに弱いことを…。


― ― ― ― ― ― ― ― ― ―


猫系女子

ただ寂しい少女。

自分をわかってない少女。

植杉 璃音(うえすぎ りね)


犬系男子

自分が可愛いことがコンプレックスの少年。

恋をしたことがない少年。

江島 絋梦(えしま ひろむ)


この二人の相性は本当にいいのだろうか…?

少し不思議な二人が起こす物語とは…??


二人を覗いてみませんか?


初作品です!

温かく見守って頂ければ幸いです。


読みやすいように1Pの量を少なくしてみました。

もし、この方がいい!というアドバイスがあればお願いしますm(__)m