シオン

切なくも美しい
綺麗事などではなく、むしろ世界の、人間の汚さ醜さに焦点をおいているのに、どうしてこんなにも美しいのだろう
それが読み終えたときの感想でした。
リーとアヤ、そしてヒヤマ。              みんな純粋に相手を愛していて、その交差していく想いがとても切なくて胸がしめつけられました。              
これから猿鬼を読もうと思います。これからも執筆頑張って下さい!