“絶対、絶対一緒に帰ろう。”

“混じり始めた君と俺は…もう、元になんて戻れない”

真っ直ぐな想い。狂おしいほどの想い。

…お願いだから、傍に、居て。








優しくて温かい



真っ直ぐでどこまでも

一途な



自らの寂しさに

耐えきれずそれを

埋めようとする



愛するが故に喚び起こる



嫉妬、不安、怒り…



どの愛が正しいのか

なんて…分からない。




それぞれの辿り着く運命は?




SFファンタジー×純愛オムニバスストーリー