誰でも人に言えない秘密を持っている・・・
「どうして何もいわない・・・」
彼がやっと絞りだすように言えたのは、その言葉だけだった。
彼の紺藍の瞳に映っているのは彼女だけ。
誰しもがその紺藍の瞳に魅了され、惹きつけられる。彼女もその瞳から目が離せず、ただ二人の間に時だけが過ぎていく・・・
注意
少しずつ書き進めていきますが、誤字脱字、読みにくい点などがありましたら、温かい目で見守ってやってください
少しでも楽しんで読んでいただけるように頑張ります
本編は医療の話が含まれています
十分に調べて物語を進めておりますが、調べきれず至らない点がありましたら、もうしわけありません
指摘がありましたら、レビューなどでお知らせください
よろしくお願いします