※この小説は、あんまり良い物語ではありません。
お辛くなった方は、この小説から離れる事を
おすすめします。
あんなメッセージが
なかったら、
私は貴方を“関わる事”なんてなかった。
私は貴方に“虐められる事”もなかった。
貴方が…
貴方が…
貴方が私の目の前に存在しなかったら、
過食症にはならなかったのにー…
そして…
中学校になってから、純粋な私の心は汚されていく。
生まれつき知的障害を持っていながらも私は
知らないうちに貴方以外、
誰かを“虐め”ていた。
もう謝りようがない今頃に気付くなんて……。
ーー…私、最低だよ。
※ほぼノンフィクションで名前は全すべて偽名です。
実話ですが多少、実話と違う内容で
書かれている部分が何ヵ所かあります。
主人公は著作者です。
知的障害を持った私の物語ですが、
もしかしたら、その件と他の部分で
読者様が批判したくなるのかもしれません。